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2010/11/24 食べ過ぎてしまう人と腹八分目で止められる人との違い

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こんにちは、鈴木達也です。

先日は名古屋に行きました。お昼ご飯には名物ひつまぶしをいただきました。


私は食べ物についてのブログをほとんど書きません。食べるのには人一倍興味があり大好きです。いろいろとお店を探して美味しいものを見つけるのも大好きです。では、なぜブログに書かないのか? そこには、人間の行動を司る原理が働いているのです(大げさ!)


大抵の食べ物ブログには、料理の写真が載っています。写真があると見た目が分かり、味のイメージも広がりますよね。私も美味しい物に出会ってブログに書こうと思う時は、写真を撮りたくなります。しかし、それは常に半分ほども食べ進んだ後なのです。


料理が運ばれてくると、すぐさま箸を取り味わいます。おいしい~と感じ、更に一口、二口、三口と進み、「写真を撮ろう」と思った時には後の祭り! 原形を留めない料理の姿がそこに。。。こうして、食べられた物は胃にだけ残され、文章には残されないのでした。


私と違って、料理が運ばれてくるとすぐに写真を撮る人もいます。この違いは些細なことですが、この原理に目を向けてみると、食べ過ぎてしまう人と腹八分目で止められる人との違いにもつながります。


写真の件をもう少し細かく分析してみると・・・
私は料理を目にしてすぐに味を想像します。するとすぐに食べ始めます。
写真を撮る人は、料理を目にしてその盛りつけや食材の見た目に注目します。そのキレイさを写真に撮りたくなります。
このように、料理を目にするという始まりは同じでも、次に使う感覚(味覚 vs 視覚)が違うのです。すると、その後の行動も変わってきます。


では、食べ過ぎてしまう人と腹八分目で止められる人の違いは何でしょうか?
 
レストランで食事をしている最中を想像してください。もう一品注文するかどうか迷いつつメニューを開きます。
食べ過ぎてしまう人は、メニューの料理名を見て、料理の見た目を想像します。いかにも美味しそうに想像します。すると食べたくなります。そして注文します。


腹八分目で止められる人は、メニューの料理名を見て、それを食べ終えた後の身体の感覚を感じます。無理に食べきったパンパンにふくれたお腹の感覚、少し気持ち悪い満腹感を体感します。すると止めておこうという気になり、メニューを閉じます。


人の行動や習慣は、このような感覚の連続と捉えることができます。NLPでは、これをストラテジーと呼びます。
落ち込みやすい人とそうでない人、英単語を正確に覚えられる人とそうでない人、初対面で人と仲良くなれる人と慎重になる人、それぞれの違いはストラテジーの違い(=感覚の使い方の違い)として説明することができます。


何か自分と違った行動や習慣をとっている人と比べてみたら面白いと思いますよ。


それではまた。




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