HOMEメルマガバックナンバー > 2007/11/23 子供を褒めるように自分を褒めよう

2007/11/23 子供を褒めるように自分を褒めよう

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆◆ カンタン! 凡人がピカピカの心を取り戻すマガジン ◆◆

  http://identity-ltd.com/     http://magic-nlp.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


こんにちは。鈴木達也です。

今日のテーマは、


「この問題で最悪だったのは、いつですか?」


です。


まず、対人恐怖症を持つAさんの体験をお読み下さい。



+++++++++++++++++++++++++++++++++


私は対人恐怖症です。


まるっきり人に会えない訳ではないのですが、苦手な人、初対面の人と会うのが特に恐怖です。


「相手は私なんかと話したくないんじゃないか?」


「会話が途切れたら、つまらない奴! と思われるのではないか?」


「みんなが楽しそうに話している中で、自分が怖がっているのが見透かされているのではないか?」



パーティや大規模な忘年会等は大の苦手、大勢で食事をするとか、あまりよく知らない人が混じっての飲み会も恐怖です。


しかし、会社勤めをしているので、全てを断ることはできません。


行く前に、心配と恐怖でドキドキします。

会の最中は、相手の顔色を見ながら、必死で話題を探します。

少しでも話題に詰まりそうになると、飲み物を取りに行ったりして逃げます。

大勢の人があれこれ話している中では、なかなか話せないので、暗い奴と思われたくないためにトイレに何回も行ったりします。


終わるとグッタリ疲れる上に、今日も自分はダメだったと、自分を責める気持ちで一杯です。



その頃、「この問題で最悪だったのは、いつですか?」という質問に出会いました。



対人恐怖で、カウンセリングを受けていた私はフト考えました。


「これが最悪だったのは・・・高校生の頃かな?」


思春期で今よりももっと自意識過剰だった私は、クラスでもクラブでも人に馴染めず、家と学校を往復するだけの、暗い青春時代を過ごしていました。


高校時代が最悪で、その頃に比べれば、今は大分マシになっていることに気がついたのです。


「対人恐怖がありながらも、高校と大学をなんとか卒業した。」


「就職して、見知らぬ人々が同僚になり、様々なお客さんと仕事をしてきた。」


「あの頃が最悪だったとすると、その後の自分は、なんて頑張ったんだろう!」


「今の状態は、なんて良くなっているんだろう!」



自分の頑張りを認めて、ジーンと涙がこぼれてきました。



+++++++++++++++++++++++++++++++++



「この問題で最悪だったのは、いつですか?」という質問は、問題の時間軸を探ります。


問題の程度の変遷を見ることで、自分の変化に気づきます。


悪化している場合もあるでしょうし、良くなっている場合もあるでしょう。


どちらの場合も、変化のきっかけや理由を探ることで、問題の解決の糸口に結びつく可能性があります。


そして、よくなっている場合があることに気がついて欲しいのです。


人は意識では気がつかないうちに変化していることがあります。


状況がよくなっていることにも気がつかなければ、そのために自分が頑張ったことにも気がつかないのです。


あなたは意識で頑張ることもあるし、無意識が頑張ってくれることもあります。


どちらも、あなた自身です。


頑張った自分を認めてあげてほしいのです。


心から自分に感謝を伝え、感動した時に、自分に対してなにか違う見方ができるかもしれません。


ポイントは、


★★★ 「この問題で最悪だったのは、いつですか?」 ★★★


と問うことです。


長年の問題がある時に、
この質問をご自身に問うてみてください。


自分を認めてあげられるかもしれません。



それではまた。


NLPのことをもっと知りたい方 ↓
【 NLP 凡人が最高の人生を送るための魔法の心理学 http://magic-nlp.com/ 】

NLPのセミナーを受講したい方 ↓
【 大人の学校 identity http://identity-ltd.com/ 】

─────────────────────────────────

発行元:株式会社identity http://identity-ltd.com/

発行責任者&発行人: 鈴木 達也

─────────────────────────────────

NLP PX2 コミュニケーション心理学 【identity】